【アニメ】おそ松さん 第1~10話 【感想】
おそ松さんを第1話から10話まで観た感想
おそ松さんの放送が2015年終了し、世間ではおそ松さんロスと騒がれていたのでHuluで気になって観てみることにしました。
いや~なんだろ、普通におもしろいです。笑
1~10話を1日でイッキ見してしまいました。
他のいわゆるギャグアニメと比べて、テンポがとてもよく、ボケと突っ込みの間が絶妙です。
あといろんなパロディもちょこちょこ入っててそれも楽しい。
六つ子がそれぞれ個性があって、だけど基本みんなクズ人間のオール無職。
- 長男(左上)・・・松野おそ松、長男ですが、その風格はなく弟たちから何かと厄介事を長男だと理由で押し付けられたりしてます。
- 次男(中央上)・・・松野カラ松、よくサングラスをかけてるナルシストキャラ。眉毛が少し太い?発言を周囲に無視されることが多く、ちょっと可哀想になります。
- 三男(右上)・・・松野チョロ松、癖毛が無い。一番まともなキャラかもしれません。なので基本的にツッコミキャラ。
- 四男(左下)・・・松野一松、いつも半目で冷めたキャラ。ただ優しい一面も持っている。なぜか5男:十四松を気に入っているみたいですね
- 五男(中央下)・・・松野十四松、常に口を開けて笑っている。非常にハイテンション。
- 六男(右下)・・・松野トド松、ニックネームは第7話を機にトッティに。兄弟の中では一番コミュニケーション能力が高いです。
それ以外のキャラも愛着が湧くキャラばかりでやっぱり赤塚さんって天才なんですね。
たまにブラックユーモアが合って少し考えさせられたり、ホロリとくるエピソードも合ったりしていい意味で予想を裏切ってくるアニメだなあと。。
ハマる人が続出するっていうのもすごくよく分かります。
この世界観好きだ・・・気負い無く観れるのがいいですね。
あとおでんが食べたくなります。ジュルリ